マルチメディア検定で使用するテキストは、学校の教科書風の作りです。(実際に北海学園大学経済学部では「第二版 マルチメディアと情報化社会」を教科書としてと使っています。)
テキストを有効活用した勉強法を紹介します。
本書の特徴は重要な語句が黒い太字となっていることです。私は(赤色と青色を合わせると黒色になる現象を利用して)下の画像のように、重要な語句を赤いマーカーで塗りつぶし、青い下敷きで隠して勉強しました。
実際の様子が下の画像です。
この方法をまとめると、
マーカーのように均等に塗りつぶして、青い下敷きを重ねて見ると、元の文字が透けて見える場合がありました。
そこで、ペンでギザギザに文字を塗りつぶしたところ、元の文字が認識しにくかったです。そのため、太文字をペンで塗る時は、ギザギザにすることをオススメします。
ペンはこすると消えるパイロットの「フリクションボールペン」がオススメです。下はそのテレビCMです。
赤色で塗った文字に青い下敷きを重ねて、用語を覚えているか、テストします。
太文字の用語の近くには、その意味が書かれています。アンダーラインを付けることで、用語の暗記テストをする際に重宝します。
その他、私は重要な用語にもアンダーラインを付けました。
用語の仕組みが理解しにくい場合は、図や絵を書くと、暗記しやすいです。